歌詞和訳 〜キラクにキママにマジメにホンヤク〜

洋楽ときどき邦楽。好きな歌の和訳に歌の解説とエピソードを。思い出も添えて。

【最近買ったオーディオ製品】AOKIMI V16 (Bluetoothイヤホン)

歌詞和訳ブログとして始めましたがいきなりですが今日は最近買ったオーディオ製品の紹介です。

★今日のテーマは↓です★

最近買ったオーディオ製品

製品情報

  • 製品種別:空気伝導Bluetoothイヤホン
  • メーカー:AOKIMI
  • 製品名:V16
  • 発売日:2024年1月?日

【2024新モデル】AOKIMI 空気伝導イヤホン 骨伝導イヤホンの進化 ワイヤレスイヤホン Bluetooth イヤホン 18g超軽量 Bluetooth5.3 ENCノイズキャンセリング マイク付き 耳を塞がないイヤホン オープンイヤーブルートゥースイヤホン 物理ボタン Type-C急速充電 外の音が聞こえるイヤホン 自動ペアリング Siri対応 スポーツ/音楽/ゲーム/通勤(ブラック)

 

 

購入目的

購入目的・動機は下記3点です。

  1. テレワーク時のRadiko,ポッドキャスト,音楽視聴
  2. イヤホン装着時にも周囲の音を聴こえるようにしたい
  3. ジョギングやスポーツ時の安全対策やコミュニケーション

1.と2.は、コロナ禍は昨年開けたのですが、まだテレワーク日が多く、仕事時のイヤホン装着時に耳を塞がずにしたいからです。
自部屋で仕事をしていると、PCのスピーカーだと音を大きくすると音漏れするし、家族のノックの音が聴こえなかったりするので家族や周囲の方に迷惑を掛けます。

 

3.はジョギングをするので、前からジョギング中のイヤホンでの音楽聴きは危ないかなとは思っていました。安全対策や人と走る時に会話しながらできるようにしたいからです。

そんな動機で、骨伝導イヤホンは前々から欲しかったのですが、まずは安いものから買って試してみるかなという思いで購入です

 

製品紹介

購入したのは、AOKIMIというメーカーのV16という製品。
Amazonで2,379円(税込)でした。


カテゴリ オープンイヤーヘッドホンでベストセラー1位の高評価、91%引きの二千円台と、ほんとかぁ、という”まゆつばもの”でしたがお試しで買ってみました。
失敗しても失望感が少ない金額です。

 

実はこの名前も知らないホームページもないAOKIMIというメーカー。
Amazonではかなりの高評価で、ネットではこのメーカーの製品は低評価は削除され、高評価のみ残るとか"購入は要注意"とされています。
どこの会社かというと、ホームページや企業情報がないので、販売元の住所から中国の会社"だろう"とのことです。

この手の知らない中国メーカーらしき激安製品はスマホやタブレット、スマートウォッチ等でさんざんみてきたのですが、最低、ホームページがちゃんとあることは確かめたかったですね。

でも買ってしまったのでしょうがありません。
製品紹介というには急にモチベが下がりましたが、使って試してみます。

 

製品感想

まずは率直なキーワードからです。

  1. ペアリングはスムーズ(iMac2017とWindows10 PC, Androidスマホで試す)
  2. 装着感はそんな悪くない
  3. 音はそこそこ(初めから期待してなかったが想定通り範囲の十分)で価格相応
  4. ジョギング時も快適で、音飛びも一切なし
  5. 今のところ安かろう悪かろうというか、価格を鑑みると満足
  6. 経年劣化度や故障率はまだこれから。2ヶ月ほど使いましたが調子は良い。

といったところです。

 

空気伝導イヤホンとありますが、オープンイヤー型イヤホンというのが一般的な呼び名の模様。
要は一般的なカナル式イヤホンと同じなのですが、耳穴を塞がないので周囲の音が聞こえて装着したままの会話できるよう設計されているようです。

骨伝導式イヤホンが一時話題になったので混同しますが、骨伝導式が頭の骨に直接振動を与えて音を伝達するので、その振動が不快だったり長時間利用しているとこめかみ部分に痛みを生じたりするようです。

 

それでこの製品。
ちゃんと日本語の説明書も付いていて、電源オンオフやボタン操作、充電も迷うことなくスムーズにでき、オープンイヤー型イヤホンの特徴 = 僕の希望をしっかり満たしてくれました。

不満点は、音が普通で特に重低音が弱く中音域に音が集中するというところです。
ただ、オープンイヤー型イヤホンは低音が弱い特徴らしく普通に音がステレオで聴ければ良いという人がオープンイヤー型を試してみたいという目的であれば最適だと思いました。

後は耳の出っ張り部の耳珠(じじゅ)にイヤホンが当たるので長時間つけていると痛みまではないですが違和感を感じるといったところです。

僕もこれでオープンイヤー型イヤホンを体験できたし、ちゃんとしたものを買う時の参考や一つの基準にするためのお試し製品として割り切れば良い買い物だったと思いました。

 

ではまた。